毎年、我が家は大型連休などまとまった休みは旅行に行くようにしていますが、ついつい考えてしまうのが「なんとか安くしたい…」です。特に今年は物価高であり燃料代も高く、消費に対する負担が以前よりも上がっていることは皆さまも感じていらっしゃるかと思います。
そんな状況で必然的に私もケチな思考に走ってしまうわけです。
いつも旅行計画するときに以下のことを念頭においています。
・交通費、宿泊費は最大限抑える
・現地では無駄遣いを惜しまない（地域経済には貢献）
交通費は移動代として鉄道なら乗車券及び指定券、車なら有料道路やガソリン代に該当します。ガソリン代なんかは特に時期によって価格が変動するので高く感じやすいでしょう。鉄道は距離や目的地によって新幹線の有無などで大きく変わります。時間が決まっている分予定を立てやすいのも特徴です。車はなんといっても道路さえあればどこへでも行けます。高速道路は休日割引などを活用して通常より安く抑えることができます。
【主な事例】
・鉄道乗車券はネット予約を基本とする、最近はチケットレスがトレンド
・ETCは休日適用日であるかを確認（コロナ禍以降、NEXCOは大型連休にETC休日割引を実施しない）
・宿泊先は宿の公式サイトから必ず予約（旅行業者のWebサイトはポイントなどがついてお得だけど、その裏で手数料が課されている）
交通費や宿泊費を頑張って安く抑えた分、観光地では財布のひもを緩くし、思いっきり散財する。それが我が家の旅行スタイルです。地域経済に貢献することは観光産業にとって必要不可欠です。
物価高の令和５年、我が家の家族旅行計画どうするか…
次回の投稿で詳しく触れます。お楽しみに…
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