厄払い

休日の過ごし方

管理人は昨年40歳になりまして、今年は厄年における「本厄」にあたります。

数え年で男性は25歳、42歳、61歳が本厄にあたります。25歳のときに関東の三大師である「佐野厄除け大師」で厄払いを行いましたが、今回も前回と同じ佐野の大師様に厄払いをしていただくため、栃木県佐野市まで行ってきました。

柏の葉からだと車で約2時間、高速道路を使うと遠回りになってしまいますので、一般道を利根川沿いを北上し渡良瀬遊水地を通っていくのが渋滞もなくスムーズに行くことができます。皆さんもご存じの通り佐野は「厄除け大師」だけではありません、「佐野プレミアムアウトレット」やグルメで言えば「佐野ラーメン」「イモフライ」などが有名です。栃木県の南西部に位置し比較的東京から近いところに位置しています。行きやすくて、観光スポットも多くあり1日いても時間が足りないくらいです。

関東の三大師「佐野厄除け大師」

この日は雲一つない青空で2月でもとても日中は暖かかったです。

1月は初詣もあり、非常に混雑する時期かと思いますが、2月になると落ち着いてきてこの日も多くの人が来ていましたが大混雑ということもなかったです。佐野で厄除けするなら2月はおすすめです。佐野といえばゆるキャラの「さのまる」が有名です。佐野厄除け大師の境内もさのまるがお出迎えしてくれます。

無事に厄払い祈とうが終わり、昼食をとります。もちろん「佐野ラーメン」です。佐野ラーメンは全国区で有名なラーメンなので、家でもカップラーメンでもありますが、やはり現地に行ってお店で食べるんは特別感があるので、佐野に行ったらぜひ食べたいものです。

これぞ正真正銘の「佐野ラーメン」青竹でうった麺が特徴です。
ラーメンと一緒に注文したのが「チャーシュー丼(黄身付)」

佐野市内には多くのラーメン屋があります。佐野ラーメンはそもそも、青竹で打った麺を使って作ったラーメンと定義されています。スープの味や具材などには制限はなく、お店それぞれが特色があるので、どこのお店も違う味で楽しむことができます。毎回訪れるたびに違うお店に行く楽しみ方もありますし、自分が気に入ったお店を通い続ける楽しみ方もあり、人によって楽しみ方を変えられるのが佐野ラーメンの魅力の一つなのです。ぜひ皆さんも佐野に行った際には佐野ラーメンを食べていってください。

あともう一つの佐野の名物「イモフライ」ですが、今回買う時間がなく、お店の営業時間に間に合わず買えませんでした…次回行った際に買ったらレポートします。

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